なぜ、今「そろばん」なのですか?
あなたはそろばんに対して
どんなイメージを持っていますか?
計算のための道具、でしょうか。
古めかしい習い事、でしょうか。
いいえ、
そろばんは日本であらためて脚光を浴びるだけでなく
脳科学への効果も実証され、
世界中から注目を集めています。
そろばんが脳を働かせるんです。
そろばん教室では、 最初は、ほとんどの子が珠のはじき方もわかりません。
そこからスタートして、 そこからの一歩一歩を一緒に歩んでいきます。
そして・・・少しずつ・・・ 足し算ができるようになり、
少しずつ・・・桁が大きくなり、だんだんと 速く答えが出せるようになっていきます……。
その過程にあるものは、
そろばんを扱うノウハウだけではありません。
小さな指のたどたどしい動きがなめらかになるまでには、
身体機能と脳がトレーニングされます。
「珠算で得られる学習効果」には、
まず、問題を「速く正しく読み取り」、 「記憶し」、「判断して」、「珠を指で動かし」、「できた答えを正しく書く」。
これらがどの段階がおろそかになっても、 正解は導けないので、
子供達は今、目の前の問題に集中することになります。
これらを何度も何度も練習を重ねて、集中力を身につけることでしか、 速さと正確さは得られません。
さらに、集中力をつけることは、「忍耐力」をつけることにもつながります。
※この「記憶力」と「集中力」が最も大切であり、
それはまた、勘やヒラメキそして決断力の元にもなります。
集中力と忍耐力の相乗効果により得られる学習効果とは
集中力と忍耐力の相乗効果により得られる学習効果には、
「聞く」、「見る」、「指を動かす」、「確かめる」、「判断する」、という
五感をフル稼働させる効果があります。
そして、それぞれが自分の課題に取り組む教室の中では、
自然と周囲への調和と気遣いが育まれます。
力と結果が歩調を合わせる日常の先に、自分で決めた目標が生まれてきます。
※そのすべては点数などつけることはできませんが、 その子は確実に成長し、自然と伸びていくのです。
大切なのは、左右の脳を共に働かせることによる相乗効果なのです
学校の主要教科の勉強(読み、書き、計算など)は主に左脳を使います。
そこで、普段使っていない「右脳」を意識して使うことが大切だと、
最近よく言われるようになってきました。
しかし、たとえば「右脳を鍛えるために左手を使おう」など、
右脳だけ、あるいは左脳だけを鍛えるのは、 実はあまり意味がない
ということが研究で明らかになっています。
普通、数の計算をするときは思考や論理を司る「左脳」を使います。
そろばんを習ったことのある人は、頭の中でそろばんの珠をはじくさまを思い浮かべながら計算することができます。
イメージを司る右脳も使っている状態です。
左脳だけでなく、右脳も一緒に働かせることによって、瞬間的な速さで計算することができるのです。
※これこそ、まさに右脳そろばん教室 宙☆SORAが導入している イメージング「エアそろばん」です。
そろばん教室 宙★SORA 足利本校のコース |
月8回(週2)コース【基本コース】
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